マンハッタンについて

幅約4km、長さ約20km超のマンハッタン島には、ニューヨークのビジネス、経済、娯 楽、文化施設などのほとんどが集中しています。 たて約6km、幅約800mの広さを誇るセントラルパークは、そのマンハッタンの中心に 位置し、街全体をきれいに2分割しています。

マンハッタンの南端の地区は「ダウンタウン」、そしてセントラルパークの真南 (下)の地区は「ミッドタウン」と呼ばれます。 セントラルパークを南北に二分したときの分割点よりも北の地区はすべて「アップタ ウン」と呼ばれます。島を東西に分割した場合のロングアイランド側は「イーストサ イド」、ハドソン川側は「ウェストサイド」となります。このうち、特にセントラル パークに隣接する地区は、それぞれ「アッパーイーストサイド」、「アッパーウェス トサイド」と呼ばれています。 マンハッタンの地理は、非常にわかりやすく、東から西にかけて南北に伸びている道 路は Avenue、北から南にかけて東西に伸びている道路は Streetと呼ばれている。 「マンハッタン」島の名前の由来は、アメリカインディアンの言葉で「岡のある島」 が語源だそうです。車で移動していると気が付かない坂道が結構あります、8アベ (8Avenue)あたりから西の方を見ると下り坂の向こうにニュージャージーを眺める ことができます。 マンハッタンの治安 マンハッタンと言えば、ウエストサイドストリー、シャークスとジェッツがふたてに 分かれながらのラブストリーはご存知だと思います。あの劇中の場所がミッドタウン ウエストと呼ばれる10Ave(51丁目あたり)、ヘルズキッチン(地獄の台所)と 呼ばれた9Avenueも今ではすっかり、治安の悪さの面影を「昼間」は残しておりませ ん。 昔のマンハッタンを知っている人に言わせれば、マンハッタンの治安は昔とは比べ物 にならない くらいよくなったらしいでえすが、そこは大都会マンハッタンです。隙があればスリ にも合うし、強盗に出会うことも全くの他人事とは言えません。 夜の一人歩きは絶対禁止。 店や人気のないところに出たらすぐに引き返す事。そし て、複数の男性だけの人達とはすれ違わないように、すれ違いそうになったら道を変 えるとか逆側を歩くとかの気配りが必要です。それ以上に危険と言われる地域には近 づかないことが一番です。


危険といわれているエリア
ハーレム 安全になったと言われているがむやみに歩かない事
イーストハーレム ハーレムより危険だと言われているエリア
ローアーイーストサイド  チャイナタウンを少し外れると雰囲気がガラリと変わり ます。

気をつけないといけないエリア
セントラルパーク 日中は問題ないが、日が暮れてからはバスで横断した方がよ い。
ポートオーソリティー・バスターミナル 
タイムズスクエア スリが多いので荷物はしっかり持つ事。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送